人生ログ

育児のログとか考えたことをとりとめもなく。 ※個人の経過や結果のメモであり、ちゃんとした医療情報ではないので色々な責任はとれません

【二人目妊娠】不育症者の二人目妊娠記(~六カ月)

 

siratamamochi.hatenablog.com

 

◆上記記事の後、なんだかんだで6カ月までこぎつけました

・というわけで続きです。

 

 ◆1~2カ月

 ・陽性が出たのでいつもの産婦人科

・打ち合わせ通り(?)、バイアスピリンプレドニン)とサイレイトウを飲み始める。ただしバイアスピリンは「ファモター」というジェネリックになってました。オレンジ色の錠剤。

・経過や胎児の大きさは順調なのにビクビクしながら健診日を待つ毎日。心音聞く類の物は買ってない(難しいらしいのでうまく聞けなくて余計パニックになるのが嫌だった)。

 

・つわりが前回より一カ月ぐらい早く始まり、威力も前回と同程度、クリスマスも正月もない状態。

・早くもサイレイトウを飲むのが困難に。それでも四年前より顆粒が細かく、口の中で溶けにくくなって飲みやすくなった気がする。しかしあまりにもキツく、処方の度に山ほど溜まっていくので相談したら、飲める時に飲んでくださいとのことで処方は一旦中止に。(前回の時は言い出せなくてめちゃくちゃ溜まっちゃったので財布に有り難かった)

・バイアスピリンがめちゃくちゃ胃にもたれる。バイアスピリンは胃腸にクるみたいですね。一日一回食後、決まった時間なら朝昼晩どこでもいいとのことだったので、最近は夕食後に飲んで以降は固形物を口にしないことにしてます。

 

◆3カ月

・お腹が健診のエコーの度に張っていて、2カ月の段階で「なるべく安静に」と言われていたのが、今回ついに胎盤の端っこに影ができ始めた(剥がれかけてる)ので「ちゃんと安静にしてください」と強めに自宅安静の指示を出される。

・ちなみに前回妊娠中も途中で入院or自宅安静の指示を食らっており、4カ月の時でした。

・つわりの段階で上の子のお弁当含む家事をほぼ夫に投げていて幼稚園の送り迎えぐらいだったのに……。というわけで送り迎えも夫に投げだす。いくら感謝しても足りないです本当に。

 

・困ったのが、前回の妊娠時とお腹の張りの様子が異なり、張っているのか自分でよくわからない。張り止めを処方されたが飲むタイミングがわからず、効いたのか効いてないのかすらわからない。前回はお腹全体がバツーン!と、バリアー!って様子であからさまに固くなっていたのに、今回は子宮だけ「グ…」ってなるようなならないような…という何ともぼやけた様子。安静期間の途中でどちらかというと「息苦しさ」に近い感覚が今回の張りだと気づき、そのタイミングで休むことに。

 

◆4~6カ月

・次の健診で安静解除。つわりはまだありましたがピークは脱した感があり、送り迎えもぼちぼち再開。幼稚園の長期休暇も挟まり、タイミング的に助かる。

・いちご狩りの予定があったがトキソプラズマを一応警戒し私抜きで行ってもらう。そもそも、しゃがめないし。おみやげのいちごをよく洗ってむさぼる。

・回転ずしの予定があったが(略)とはいかず、耐え切れずついていき、あら汁とあなごと厚焼き玉子を食べる……。いくらが食べたい。

・とはいいつつ、家でたまにマグロを二切れぐらい食べたりしている。

・2カ月ごろから断続的に、腹筋の右端と左端(脇腹まではいかない)と鼠蹊部、臍などがひたすらに痛い。筋肉痛に近い痛み。健診の度に相談しますが毎回その箇所に問題はなく、たぶん子宮が伸びる痛みでしょうとのこと。今回の子は拡張工事がやたら荒い! エコーでもいっつも動いてるし、なんなら押し付けられるプローブを蹴り返している……。

 

・妊娠前からでしたがとにかく上の子の風邪を貰いまくる。一番ひどかったのが5カ月頃、嘔吐する風邪を貰ってしまって水分も戻してしまうので取れなくなり、発熱も38度に届いたため流石に受診。時間外だったため、抗生物質、解熱剤、吐き気止めを処方され翌日まで待機。よく効いて水分がすぐ取れるようになり、朝には解熱。

・翌朝の受診で採血含め各種検査。胎児に異常なし、異常な数値も見られず嘔吐発熱は風邪からだろうとの事だが、エコーで胆のうに異物が見られ消化器科送りに。結果、胆石でした。(緊急性はないため様子見、痛くなったら痛み止めでごまかせるけど急性胆のう炎にまで発展したら破裂するので手術とのこと……)

 

◆まとめ

・とりあえず順調です(沈黙の胆石以外は)

・上の子はよく理解して頑張ってくれてます。たまに爆発してますがそれぐらいの方が溜め込まれるよりよっぽど健康的で安心。この話とつわり話はまた別でまとめます。